竹本機械工業 株式会社
<レンタル前とレンタル後の建設用タワークレーン整備の流れ>
チェックシートに沿って点検→凹みや塗装のはがれなどの見た目の
確認→ボルトを外して機械内の消耗品の具合や部品の劣化等の確認
作業
制御盤等の配線及び接続や電気部品(ブレーカーやリレー、電線な
ど)の確認作業→モーター等のオーバーホールや絶縁抵抗値測定→
実際に作動させた時の動作などをチェック→動作をチェックして問
題がなければ完了。工程別にチェックシートで30分~1時間くら
いかけて細かく確認。尚、整備工場内の部品や部材等の移動の多く
はクレーン使用。